経営情報

2020(令和2)年度 事業報告総括

 生駒市は、少子化、高齢者単独・高齢者夫婦世帯の増加、生産労働人口が減少し、人口も減少期に入っている。

 当法人の人材確保については、多様なルートを通じて人材確保に努め、中途採用は、正職・契約・非常勤職員含めて32名を確保できた。離職率は2019(令和元)年度に比べて低下した。

 EPAを通じて、ベトナム人(常勤職員)を1月に受け入れたが、このEPAのべトナム人の採用は、2021(令和3)年度内定を含めると3期連続であることから、成果を挙げたと言える。また、外国人留学生のアルバイトの内3名は、特定技能として4月に採用する。 今後、必要な高齢者への必要サービス量とマンパワー確保数とを考えると、より一層のサービスの重点化・サービス提供の効率化・生産性の向上を強力に進めていかなければならない。特に、ICT化は急務であり、法人全体で早急に推進していかなければならない。

 2020(令和2)年の冬季からの新型コロナウィルス感染症の流行の中で、各種研修・委員会の実施と職員の努力によって、インフルエンザや新型コロナウィルス感染症の発生の防止・予防に努め、感染者の出現は見られていない。この感染対策については、入居者、来所される関係者、短期利用者、在宅利用者にも、その防止に協力頂いた。

 在宅分野のデイサービス・児童デイサービスにおいては、各デイサービス利用者数の合計で、過去最高の利用者数であった2015(平成27)年度と比較して、長楽の廃止、職員体制の変化、新型コロナウイルス感染症の利用自粛もあって、今年度は8,906人となった。尚、要介護者等へのサービスの強化と利用者確保のため、7月からサービス提供時間を延長した。

 弁当宅配サービスにおいては、過去最高の2017(平成29)年度配食数(7,498)の△4.7%の7,140食となった。

 居宅介護支援(ケアマネ)事業、地域包括支援事業、訪問介護事業は、家庭介護力の低下等によってニーズが増加してきており、限られた職員数で対応した中、居宅介護支援(ケアマネ)事業では、前年度の△16%のサービス提供量となった。また、2016(平成28)年秋に開設した、地域支え合いセンター「のどか」においては、開所日を減らしたこともあって、2020(令和2)年度来訪者は延571名となった。  

 特別養護老人ホーム(短期入所含む)では、稼働率は80.3%で、延利用者は前年度の△4.4%となった。また、入居者の一層の重度化が進み施設内での看取りは7人だった。

 2013(平成25)年7月に特定施設入居者生活介護施設の指定を受けた軽費老人ホーム長命荘は、指定後7年9月が経過し、入居者の内96%の方が、要支援・要介護者となっており、稼働率は微増の92%だった。

2020(令和2)年度 軽費老人ホーム 長命荘 事業報告

1 ケアカンファレンス・ケアプランに基づいたサービス提供、ITの活用による記録の効率化・充実強化

2 1に基づいた自立・自律支援の充実

3 職員資質向上支援及び法人内研修の実施、人材確保対策(外国人を含む)

4 事業の効率化・合理化対策、「最少の経費で最大の効果」の追求

5 法令遵守と適切で効率的なサービスの提供

〇稼働率・入退居

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年間計 月平均
稼働率
(実績)
(%)
91.5 90.8 92.7 93.0 92.5 91.9 94.0 95.9 93.0 88.7 87.9 91.5 92.0
新入居
(人)
0 0 3 0 2 0 1 2 0 0 1 1 10 0.83
退居
(人)
0 1 2 1 2 1 0 0 0 2 0 0 9 0.75
延べ
利用数
1,373 1,408 1,391 1,441 1,433 1,378 1,457 1,438 1,441 1,375 1,230 1,419 16,784 1,399

以上のことに努めました。

2020(令和2)年度 特養介護課 事業報告

1.ケアカンファレンス・ケアプランに基づいたサービス提供・記録の充実強化と効率化

2.1に基づく自立・自律支援の充実

3.職員資質向上支援及び法人内研修の充実、人財確保対策、ホームページの更新・充実

4.事業の効率化・合理化対策、「最小の経費で最大の効果」の追求 (無駄の削除・IT化の促進・介護ロボットの導入)

5.法令遵守と人員配置に見合ったサービスの提供

〇入退居者数

4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
(人)
平均
(人)
入居 1 1 0 3 1 4 1 2 0 2 2 2 19 1.6
退居 4 1 1 2 4 0 1 1 0 4 2 4 24 2

ホーム
永眠
2 1 0 2 0 0 1 0 0 1 0 0 7 0.6

〇稼働率(月ごとの特養入居者数と年度計)

4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 年度計
(人)
・平均
(%)
特養 1,875 1,970 1,869 1,907 1,869 1,841 1,964 1,880 1,929 1,937 1,740 1,900 22,681
84.5 85.9 84.2 83.1 81.5 82.9 85.6 84.7 84.1 84.4 84.0 82.8 84.0
ショート

2,199 2,319 2,213 2,232 2,202 2,162 2,269 2,191 2,230 2,238 1,993 2,120 26,368
81.4 83.1 82.0 80.0 78.9 80.1 81.3 81.1 79.9 80.2 79.1 76.0 80.3

以上のことに努めました。

令和2年度 特養介護課 ショートステイ事業報告

1.ケアカンファレンス・ケアプランに基づいたサービス提供・記録の充実強化と効率化
2.1に基づいた自立・自律支援の充実
3.職員の資質向上支援及び法人内研修の充実、外国人を含む人材確保対策、ホームページの充実
4.事業の効率化、合理化対策「最小の経費で最大の効果」の追求 (無駄の削除・IT化の促進・介護ロボットの導入)
5.人員配置に見合ったサービス提供量の確保
※目標稼働率 81%以上
       9月下方修正後の目標稼働率 75%

10 11 12
(人)
・ 平均
(%)
利用者 324 349 344 325 333 321 305 311 301 301 253 220 3,687
稼働率 67.5 70.4 71.7 65.5 67.1 66.9 61.5 64.8 60.7 60.7 56.5 44.3 63.1
10 11 12
(人)
平均
(人)
新規
面接
0 2 2 2 0 3 2 6 1 4 1 6 29 2.4
カンファ
レンス
0 0 1 1 3 3 2 6 1 4 0 6 27 2.3

以上のことに努めました。

2020(令和2)年度 在宅介護課事業報告

フォレストホーム デイサービスセンター

フォレストデイセンター鹿ノ台

児童発達支援事業

1.ケアカンファレンス・ケアプランに基づいたサービス提供、ITの活用による記録の効率化・充実強化
2.1に基づいた自立・自律支援の充実
3.職員資質向上支援及び法人内研修の実施、人材確保対策(外国人を含む)、ホームページの充実
4.事業の効率化・合理化対策、「最小の経費で最大の効果」の追求
5.法令遵守と適切なサービスの提供
6.施設の改修、設備の更新・補修
7.利用者数

【フォレストホームデイサービスセンター】≪年間利用実績≫

開所日数 296日
延べ利用者数 4,710人
(介護4,447人、予防166人、身障97人)
1日平均利用者数 15.92人
年間利用率(延べ利用者数÷年間予定者数) 91.35%
年間利用者数の前年度比 0.92倍
1日平均利用者数の前年度比 0.93倍
加算 入浴:3,628人(内予防及び身障 274人)(延べ数)
個別機能訓練(Ⅰ):681人(延べ数)
個別機能訓練(Ⅱ):1,259人(延べ数)
中重度ケア体制加算:3,016人(延べ数)
認知症加算:1,000人(延べ数)
運動器機能向上:20人(実数)
事業所評価加算:なし
サービス提供体制加算(Ⅱ)、介護職員処遇改善加算Ⅰ、特定介護職員処遇改善加算Ⅱ

【フォレストデイセンター鹿ノ台】≪年間利用実績≫

開所日数 245日
延べ利用者数 3,472人
(介護 2,802人 予防 670人)
1日平均利用者数 14.17人
年間利用率(延べ利用者数÷年間予定者数) 87.90%
年間利用者数の前年度比 0.77倍
1日平均利用者数の前年度比 0.78倍
加算 入浴:2,482人(内、事業対象者、予防 146人)(延べ数)
個別機能訓練(Ⅱ)0人(延べ数)
運動器機能向上:0人(実数) 
事業所評価加算:なし 
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)(9月~) 介護職員処遇改善加算Ⅰ 特定介護職員処遇改善加算Ⅱ 

【児童発達支援】≪年間利用実績≫

開所日数 245日
延べ利用者数 724人
年間1日平均利用者数 2.96人
年間利用率(延べ利用者数÷年間予定者数) 91.76%
年間利用者数前年比 0.59倍
1日平均利用者数前年比 0.61倍
加算 送迎加算:469回
欠席対応加算:7回
事業所内相談加算:33回
福祉・介護職員処遇改善加算Ⅰ
福祉・介護職員等特定処遇改善加算Ⅱ

以上のことに努めました。

2020(令和2)年度 ホームヘルパー事業報告

月別利用状況

介護 
給付
回数
時間 予防
給付
回数
時間 障がい者
回数
時間 実費
回数
時間 回数計 時間計
4月 346 249:10 93 76:55 15 16:00 15 16:00  469 358:05
5月 359 256:35 86 69:50 19 20:30 0 0 464 346:55
6月 339 233:40 87 69:30 13 15:00 10 12:00  449 330:10
7月 383 280:40 97 75:50 16 18:00 9 9:00  505 383:30
8月 350 244:30 81 61:15 17 18:30 8 8:00  456 332:15
9月 389 277:35 89 66:45 14 16:00 10 10:00 502 370:20
10月 412 294:20 85 62:35 14 15:30 10 12:00 521 384:25
11月 382 273:35 83 62:15 14 16:00 6 6:00 485 357:50
12月 397 290:05 95 72:10 15 16:00 9 10:00 516 388:15
1月 376 276:15 82 62:05 12 12:30 10 12:30 480 363:20
2月 308 229:40 89 67:10 14 16:00 6 6:00 417 318:50
3月 345 286:50 96 72:20 14 16:30 10 10:00 465 385:40
総合計 4,386 3,192:55 1,063 818:40 177 197:25 103 111:30 5,729 4,320:30
平均 365.5 266:04 88.6 68:13 14.8 16:27 8.6 9:17 477.4 360:02

以上のことに努めました。

2020(令和2)年度 フォレスト居宅介護支援事業所 事業報告

給付管理者数(人)

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
要介護1 76 72 70 71 69 65 64 64 62 64 65 64 806
要介護2 52 57 60 61 62 64 64 62 62 65 68 69 746
要介護3 20 20 23 23 25 25 23 23 25 21 15 20 263
要介護4 11 13 14 12 11 10 11 10 11 12 13 11 139
要介護5 10 9 8 8 8 9 8 9 8 9 10 11 107
予防プラン 0 0 0 0 2 5 5 5 5 5 5 4 36
合計 169 171 175 175 175 173 170 168 168 171 171 175 2,061
  

月平均(予防プラン含まず)計画190人→実績171人

1ケアマネあたり(予防プラン含まず)計画38人→実績33人

常勤換算 5.1人

認定調査件数(人)

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
生駒市 4 0 4 2 4 3 0 1 2 3 7 4 34
他市 0 2 0 2 3 2 3 3 2 3 2 3 25
4 2 4 4 7 5 3 4 4 6 9 7 59

月平均 5人
以上のことに努めました。

2020(令和2)年度 地域包括支援センター 事業報告

1.高齢者の自助意識の向上・重度化の防止・地域の繋がり強化を意識した取り組み
 1)小規模での認知症サポーター養成講座の実施等の啓発活動及び若い世代への周知
 2)民生委員や地域のボランティア団体、意識を持った住民との協働、地域のニーズについての共有、高山行くメンプロジェクトや認知症サポーター養成講座の開催
 3)高山町についてデータ集積を行い、地域住民の方とのグループワーク等の実施
 4)福祉支え合いセンターのどかの活用、自治会や民生委員・老人会・サロン等への広報や各種啓発
 5)サロンや百歳体操等についての情報共有
 6)自宅でもできる体操や閉じこもり防止のための具体策等についての地域ごとへの働きかけ
 7)実態把握事業の実施。個々に合った介護予防支援の働きかけや適切な支援に向けての関係機関への連携
 8)介護予防支援が必要な方や、継続的な見守りが必要な方等の追跡、重度化予防
 9)地域への介護予防の啓発とともに自助・互助機能の強化
 ・介護予防教室・秋桜のつどい
10)要支援者及び事業対象者に対するプラン作成を含めた介護予防支援
  ①指定介護予防支援:月平均67.1件
  ②第一号介護予防支援:月平均32.4件
  ③住宅改修の支援(住宅改修理由書作成助成金):年12回

2.高齢者がその人らしい生活が送ることができるよう支援者の質の向上やネットワーク構築
 1)多様化しているニーズに対応するための専門家としての知識向上
  ①法人外研修会への参加
  ②課内研修の実施
 2)ケアマネジャーとの連携や、共に質の向上ができるよう個別支援・集団支援  市内包括との集団支援・個別支援
 3)消費者被害の防止や虐待対応における成年後見制度の活用についてのパンフレット等の整理

 3.多忙な業務の中でも連携をとり、働きやすい職場を目指す   
  1)ミーティングや包括会議等を活用したチームの対応力向上   
  2)お互いに言葉掛けや気づきを大切にした相談しやすい環境作りへの意識付け
  3)整理整頓を意識した、効率的に気持ち良く働ける環境作り   
  4)適宜タブレット等IT機器の活用   
  5)1人だけが無理し過ぎない雰囲気作り

以上のことに努めました。

令和2年度 料理課事業報告

1.ケアカンファレンス・ケアプランに基づいたサービス提供、ITの活用による記録の効率化・充実強化

2.1に基づいた自立・自律支援の充実

生きがい対策を重視し、地域の互助機能を含めた支援の実施                     
介護予防、重度者・認知症対策
介護予防対策を含む食事宅配

年間栄養ケアマネジメント実績

栄養
ケアマネジメント
加算
療養食加算 経口維持加算Ⅰ 再入所時
栄養連携加算
実人数/日 実人数/日 実人数/月 実人数/月
4月 62.4 13 11 0
5月 63.5 12.5 11 0
6月 62.3 11.6 10 0
7月 61.4 13.8 12 0
8月 61.2 15.2 11 0
9月 61.2 16.4 12 0
10月 64.2 15.5 12 0
11月 62.6 15.7 13 0
12月 62.1 13.8 12 0
1月 62.5 15.5 14 0
2月 62.1 15.1 14 0
3月 61.4 15.3 14 0
146 0
平均 62.2 14.5 12.2 0

総宅配数 7,140食  利用者数 41名

3.職員資質向上支援及び法人内研修の実施、人材確保対策(外国人を含む)、ホームページの充実

4.事業の効率化・合理化対策、「最小の経費で最大の効果」の追求

5.法冷遵守と適切なサービスの提供

以上のことに努めました。

2020(令和2)年度 事務室 事業報告

1.人財確保対策
2.職員資質向上支援
3.事務処理の効率化及び合理化
4.人員配置に見合ったサービスの提供
5.働き方改革の実施(年間休日数増・定年年齢の延長)
6.月次決算
7.新型コロナウィルス感染症対策

以上のことに努めました。

ページのトップへ戻る